カテゴリー別アーカイブ: Workshop

ワークショップ「見えない風景」

ワークショップ「見えない風景」はアーティスト下道基行(写真家、美術家)を講師に向かえ日常を違う角度から見たり発見したりする実験です。モニュメント化され た土地固有の名所ではなく、日常風景に転がる人々の営みのオブジェを見 つけて、”言葉の地図”を描きます。一緒に、目の前の世界に自分の視点を見 つけて交換して、日常を冒険してみましょう。

ワークショップ「見えない風景」

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ライブラリーラジオ関連ワークショップ「見えない風景」

■講師 下道基行(写真家、美術家)
■日時 2014年8月30日(土) 午前9時~午後3時
■開催場所 山口情報芸術センター[YCAM]周辺 (山口県山口市中園町7-7)
■集合場所 山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ
■参加費 無料 (中学生以上15名)
※先着順につき定員になり次第締切ます。※申込締切は8月10日
■持ち物 お弁当、水筒 ※昼食を頼まれる方は700円(要申込)

■下道基行(したみちもとゆき)プロフィール
 1978 年岡山生まれ。日本全国に遺され た軍事遺構の現状を撮影した『戦争の かたち』、祖父が遺した 絵画の持ち主を 記憶と共に探し訪ねる『日曜画家』な ど。風景の中に潜む人々の営みや記憶を テーマに制作を行っている。
■受賞2014 鉄犬へテロトピア文学賞2013 第6回岡山県新進美術家育成『I氏賞』大賞2012 光州ビエンナーレ2012 NOON芸術賞(新人賞)2007 『パリ賞』武蔵野美術大学
http:// m-shitamichi.com/

■申し込み方法 E-mail:yamaguchilr89.2@gmail.comへ①〜⑦を記入の上申し込みください。
①氏名(フリガナ)
②郵便番号・住所 
③電話番号 
④メールアドレス(あれば)
⑤学年・年齢 
⑥どのように情報を得られましたか 
⑦お弁当の注文をされますか
※親子など複数の参加の場合も参加者全員の必要事項をご記入ください。

■実施団体ライブラリーラジオ・コミッティ(山口市中園町)について:2011年にYCAM長期ワークショップ「meet the artist 2011」から生まれた山口の市民が「図書館でしか聞けないラジオ番組を配信するプロジェクトです。」3年目を迎える本年度は更なる活動の発展を目指しアーティストを迎えてのワークショップや映像上映会を開催し番組づくりをおこないます。FM89.2Mhzで絶賛配信中です。

■実施主体 ライブラリーラジオ・コミッティ
■主催 NPO法人Community Design Council(コミュニティデザインカウンシル)
■共済 山口情報芸術センター[YCAM]
■助成 公益財団法人KDDI財団”
■申込み&お問い合わせ 
ライブラリーラジオ・コミッティ
mail: yamaguchilr89.2@gmail.com 
tel:090-9414-0118(担当:津田)

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【report】ライブラリーラジオ活動報告会#1

2012年2月4日(土)、14:00 – 15:00に、「ライブラリーラジオ活動報告会#1」が、山口情報芸術センター1F情報コーナー「ビットシングス」にて開催されました。

たくさんのお客さんが足を止めてご覧頂きました。活動の様子を紹介するために、時間内に会場のお客様にインタビューを行なって、すぐに番組を作って見せるデモンストレーションも行ないました。

終了後に会場に残っていたお客様が、早速一台ラジオを借りて聞いていたのを見かけ、嬉しくなりました。

ラジオドラマワークショップ

2011年6月18日(日)

13:00 – 18:00

講師:桂英史

この日は、ラジオドラマを作るためのワークショップが開催されました。

ラジオドラマというと、シナリオを作らねば!と思っていたのですが、まず最初に、寺山修司による「いつも裏口で歌った」という1961年のラジオドラマを聞いてみるところからスタートしました。実はこのラジオドラマは、おおよそのシチュエーション設定をもとに、当時寺山がつきあっていた九条映子(後に寺山修司の妻になる)との親密な会話を中心にして、オールロケで録音された素材をもとにして構成されています。浅草の町中や、屋形船の上など当時の東京の雰囲気も効果的に背景音としてこの作品を構成している要素になっています。

この作品を分析することからスタートして、下記のようなメニューでワークショップは進みました。

  1. 寺山修司 「いつも裏口で歌った」(1961) を聞いて、分析する。
  2. 高山明 「山口市営P」(2008) を聞いて、分析する。
  3. 東京芸術大学授業内成果作品 「おじいちゃん、忘れないよツアーin 伊勢佐木モール」を聞く。
  4. ラジオドラマへのアプローチにもいろんなパターンや可能性がありそうだ。
  5. 技術レク(録音テクニック&Audacity使い方)
  6. フィールドレコーディングしに行く。
  7. Audacityで編集
  8. 発表&コメント

ラジオドラマといっても、シチュエーションの設定とフィールドレコーディング、そして編集でドラマチックな構成が作れる、ということを認識してワークショップは終了しました。

以下にいくつかの成果をはっておきます。

エレベーターに乗ったら階段で、降りたら庭

足音だけで構成

エレベーターの作品などは、周辺の環境音だけで構成されているのに、なんだかSFチックな作品になっていて、面白いですね!今後も、このようなラジオドラマ(小作品)が、こらボレーターの手で作られて、ラジオのコンテンツになっていく予定です!

ジングル作成ワークショップ

2011年5月21日(土)

13:00 – 18:00

講師:桂英史 蓮沼執太

 

この日は、前半にミーティングを行いました。

  • webサイトを用いて広報や情報収集をしていくこと
  • 各月のミーティング自体が、小さなワークショップとなっていて、その度に作成されていくファイルが、ラジオのコンテンツとなっていくようなイメージで進行すること
  • 遠隔地からの参加希望が来ているので、ネットワークを使って、距離のバリアを解消していく方法

などについてミーティングがありました。

後半は、音楽家の蓮沼執太さんを特別講師に迎えて、「ジングルってなに?」「なぜ、ジングルから作るの?」という話題からスタート。

次に、録音機材の説明。

録音時の注意:

  • マイクには指向性の広いものや狭いものがある。環境音を録音するなら無指向性/インタビューなら指向性 というように使い分ける。
  • イヤホンやヘッドホンを使って、録音時の音量、風の音などを確認してから録音する。
  • インタビューの時に空調や冷蔵庫などの「ブーン」という音に注意しておく。

持ち込んだ楽器、音のなるおもちゃなどを使って、録音。

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サウンド編集ソフトを使って、音の切り貼り。余計な部分をカットして、音量を調整し、重ねていくことを体験。

後半には、番組名「山口ライブラリーラジオ!」をいろんな人に言ってもらって、それを録音。最後に全員で一斉に叫ぶ!それを全員のコンピューターに配布して、それぞれのやりかたでジングル作成。最終的にはいろいろなジングルが出来上がり、同じような素材だけれど結構バラエティが出ました。

「アイデア一つでいくらでも楽しめる。」という蓮沼さんの言葉に後押しされて、コラボレーターのみんなも、サウンドという素材は、とてもカジュアルに付き合えるという印象を持ったのではないでしょうか?